CSS Nite in Ginza, Vol.40 「HTML5」
2009年11月03日
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- イベントレポート
10月29日に行われたCSS Nite in Ginza, Vol.40 「HTML5」に参加してきました。
Web制作に関する様々なセミナーを開催しているCSS Nite。今回初めて参加してきました。
なんというか最初は、やっぱり外部の勉強会とかって行きづらい感じがありました。なんというか、無知な自分が社会人(第一線をいくクリエイターの方々)に囲まれることの不安というか、躊躇というか。
でも、無知だからこそ、どんどん知らない世界に飛び込んでいかなくてはなりませんよね。なのでこのレポートも、無知ながらも私なりに得た情報を書き留めておきます。
私でも理解出来る非常にわかりやすいセミナーでした。やはり、プロは喋り方が違う。
参加者の方々も、立ち見もいっぱいになるほどの盛況ぶりで、皆さん熱心にメモをとったり、質問をしたりしていました。
社会に出ても学び続ける姿勢を持っている方々は素晴らしいですね。私ももっと積極的に自分から学びに出なくてはならないなと思いました。
終わったらそっこーで帰ってしまいましたが、次の機会にはもっとこう色々・・・。
そんなわけで、CSS Nite in Ginza, Vol.40 「HTML5」のレポート(メモ書き?)をお届けします。
矢倉眞隆さん
出演者はミツエーリンクスの矢倉眞隆さん。Web標準Blogにて、HTML、CSSの最新情報や、仕様書の翻訳など、様々な情報を発信してます。
Web Desining 2009年11月号の中で「HTML&CSS3でWebは変わるのか?」の執筆もされています。セミナーと共通する話が多く、こちも非常にわかりやすくて勉強になりました。
バックナンバーからでもぜひ購入をおすすめします!
HTML5のこれまで
Webプラットフォーム
HTML4やXHTMLは「文書」、HTML5は「Webプラットフォーム」を目指す。→「アプリケーション」が加わる。
歴史的経緯
10年前、XML1.0が勧告。→HTMLは段階を経て、XMLへ移行。
- 「XHTML1.0」HTMLを4をXML化
- 「XHTML1.1」機能を細分化
- 「XHTML2.0」新しく作り直し
ブログの普及で、「XHTML・CSS」が普及した。
→それまでのHTMMLと同じ扱い。「text/html」
→2004年頃、今のHTMLでは機能不足。
Apple、Mozilla、Operaなどのベンダーによって、HTMLの拡張が進められる。→WHAT Working Group
ティム氏が「XMLへの移行はすぐには成功しなかった。」と言うと、2007年頃HTML WGと、WHAT Working Groupが協力し、仕様の策定を始める。
Google I/Oで発表し、話題に。
XHTMLはなくなる?
XHTML 2 WGが活動終了へ、XHTML 2.0も策定終了に
しかし、HTML5は、XMLとして扱うことも可能(XHTML5)<img />といった/(スラッシュ)入りの記述も可能。
XHTMLはなくならない。XHTML5として残る。
「"Misunderstanding Markup" 日本語訳」で、コミックを使って解説されている。
魅力的な新機能
HTML5では、今までなかったものを実現。
今あるブラウザやサイトは互換性ある。電材の環境を保てる。Webを段階的に。
APIの追加。タグの追加。
えー、たくさん紹介されてはいましたが、自分でまだ試していないので。紹介は省略します。
代りにいくつか役に立ちそうなまとめサイトや、リファレンスがあったのでご紹介。
「HTML5 を学ぶための情報源まとめ」-WWW WATCH
「デザイナーのためのHTML5リソースまとめ」-DesignWalker
「HTML5対応のリファレンスサイトがオープン! 」-ASCII.jp
今のところ気になっているもの
まだまだ勉強不足でなんともいえませんが、仕入れた情報の中で気になってるもの。
短くなった定型句。<!DOCTYPE html>だけで、ドキュメントタイプ宣言ができるのはすごいですね。
新しいブロック要素。
「<header>」「<footer>」「<section>」「<nav>」など、新しい要素には大いに期待できますね。
今までdivでしか表せられなかった情報を、より正しい意味でマークアップできるようになりますね。しかし、やはり「正しい使い方」をされなければ、また「正しくないサイト」が増える結果にもなりますよね。
特に「<section>」とかは、使いどころが難しそうなので。
今回の感想
まず一つは、自分「HTML5」のこと知らなすぎるな、と。
あまり周りに関心の高い人がいないのですが、だからと言って自分が「知っている」ことにはなりません。まさに「井の中の蛙大海を知らず」。身近なところではそこまで注目されていませんが、世間的には本当にホットな話題であると感じました。
次に、HTML5の出現は少なからずWebを正しい方向に導いてくれるんじゃないかなって期待が持てました。より正しい意味でのマークアップをできる「材料」は増えたようです。しかし、それを「正しく使える人」がいなければ、結局「正しいWeb」は普及しません。
私自身、そしてWebに関わる全ての人は、もっともっと「HTML5」に注目して、学んでいくべきだと思いました。
以上です。ちゃんと自身で試してみた際には、また備忘録でお伝えしようと思います。
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CSS Nite in Ginza, Vol.40が終了しました
2009年10月29日、アップルストア銀座にてCSS Nite in Ginza...
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- CSS Nite公式サイト
- 更新日時:
- 2009年12月30日 22時17分